マンガ狂の感想ノート

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終末のワルキューレ 漫画 感想

『終末のワルキューレ』は、梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画による日本の漫画作品。コアミックスの月刊誌『月刊コミックゼノン』にて、2018年1月号より連載中。2021年にアニメ化、舞台化された。

神々による人類滅亡の決議に待ったをかけた戦乙女が、人類史上最強の英傑たちを選出して戦いを挑む様を描いたバトル作品。

漫画は、神々が人類の滅亡を話し合う場面から始まります。神々は、人類が傲慢になりすぎたと判断し、滅亡を決議しますが、戦乙女・ブリュンヒルデは人類の存続を賭けて戦うことを決意します。ブリュンヒルデは、人類史上最強の英傑たちを選び出し、神々と1対1のタイマン勝負に挑みます。

漫画は、激しい戦闘シーンと、人類の強さと希望を描いたストーリーが魅力です。また、神話や歴史上の人物が登場し、それらの知識を深めることができるのも魅力です。バトル漫画や歴史漫画が好きな方には、ぜひおすすめしたい作品です。